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【士業向け】ホームページ制作|費用相場・集客・制作会社の選び方

公開日:2025/12/18
更新日:2025/12/18
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士業事務所の代表者様やWebご担当者様の中には、

  • 「数ある制作会社の中から、どこを選べば良いのか分からない」
  • 「集客につながるホームページを作りたいが、具体的に何から始めるべきか分からない」

といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ホームページ制作は決して安くない投資であり、事務所の将来を左右する重要なプロジェクトです。

だからこそ、制作会社の選定やプロジェクトの進め方で大きな失敗は避けたいところです。

本記事では、そのような不安や疑問を解消するために、士業のホームページ制作における費用相場、制作・リニューアルの具体的な流れ、集客を実現するための重要なポイント、そして何より大切な「失敗しない制作会社の選び方」まで、意思決定に必要な情報を網羅的に解説します。

この記事が、貴事務所の価値を正しく伝え、将来の事業成長につながるホームページ制作を進めるうえでの一助となりましたら幸いです。

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目次

そもそもなぜ今、士業のホームページ制作が事業成長の鍵となるのか

かつて士業の集客は、人脈や紹介に大きく依存していました。

しかし、インターネットが普及した現代において、その状況は大きく変化しています。

潜在的な顧客は、何か悩みや課題を抱えた際、まずスマートフォンやPCで検索し、複数の事務所を比較検討するのが一般的になりました。

こうした顧客行動の変化により、紹介中心の集客モデルだけでは、安定した成長に限界が見え始めています。

現代におけるホームページは、もはや「オンライン上の名刺」ではありません。

24時間365日、事務所の魅力を伝え続ける“営業担当”であり、専門性と信頼性を示す“事業の基盤”として機能する存在です。

質の高いホームページを整備することは、以下のような多角的な経営課題の解決にも直結します。

  • 新規顧客の獲得:専門家を探す見込み客に直接アプローチし、問い合わせへつなげる。
  • 採用活動の強化:事務所の理念や雰囲気を発信し、優秀な人材に魅力を伝える役割を担う。
  • ブランディングの確立:競合との差別化を図り、「〇〇分野ならこの事務所」という専門性を明確に打ち出す。

このように、戦略的に設計されたホームページは、事務所の持続的な成長を支える不可欠な“経営インフラ”と言える存在になっているのです。

そもそもなぜ今、士業のホームページ制作が事業成長の鍵となるのか

士業のホームページ制作にかかる費用相場と料金の内訳

ホームページ制作を検討する際、多くの方が最初に気にされるのが「どれくらい費用がかかるのか」という点ではないでしょうか。

費用は、サイトの目的や仕様によって大きく変動しますが、適正価格を判断するためには、その内訳と一般的な相場感を理解しておくことが重要です。

ホームページ制作費は、大きく「制作費(初期費用)」と「運用・保守費(月額費用)」の2つで構成されます。

  • 制作費(初期費用):サイトを企画・設計・デザインし、公開するまでに必要となる費用。
  • 運用・保守費(月額費用):サイト公開後、安全かつ快適に運営していくために必要な維持管理の費用。

見積もりを確認する際は、これらの項目が明確に示されているかを必ずチェックしましょう。

一般的に制作費には、企画構成費、デザイン費、コーディング費(ページ構築作業)、CMS導入費(自社で更新できる仕組み)などが含まれます。

制作費用の価格帯別で見る、制作範囲とクオリティの違い

制作費用は、制作目的・必要なページ数・デザインの自由度・SEO対策のレベルなどによって大きく変わります。

ここでは、3つの価格帯に分けて特徴を整理します。

  • ~30万円
    • 特徴:既存のデザインテンプレートを主に活用し、事務所概要・サービス・アクセスなど、必要最低限の情報をまとめたシンプルなサイト。主に「名刺代わり」として機能します。
    • メリット: 低コスト・短納期で公開が可能。
    • デメリット: デザインの自由度が低く、他事務所と差別化しづらい。SEOや集客の面では機能が限定的。
    • おすすめの事務所: 開業直後で「まずは最低限のサイトを用意したい方」、または「まだWeb集客を重視していない方」。
  • 30~100万円
    • 特徴: 事務所のブランドイメージに合わせたオリジナルデザインで制作。ブログなど自社で更新できるCMSを導入し、基本的なSEO対策も含まれることが一般的です。多くの士業事務所が選ぶ価格帯。
    • メリット: 独自性のあるデザインでブランディングが可能。コンテンツ追加により集客力向上も期待できる。
    • デメリット: 制作期間が一定程度必要(目安:3ヶ月〜)。
    • おすすめの事務所: Webからの集客に本格的に取り組みたい方、競合と差別化したい方。
  • 100万円~
    • 特徴: 競合分析や市場調査を行い、戦略設計に基づいて制作する本格的なサイト。高度なSEO、広告との連携、顧客管理機能など、マーケティング施策との連動も視野に入ります。
    • メリット: 事業戦略と一体化したサイト構築により、高い投資対効果が期待できる。
    • デメリット: コストが高く、制作会社の専門性・戦略性が必須。
    • おすすめの事務所: Webマーケティングを事務所の成長戦略の中核に据えたい方、特定分野で強いポジションを確立したい方。

見落としがちな運用・保守費用の内訳と必要性

ホームページは、公開して終わりではありません。

安全に運用し、ユーザーにとって快適な状態を維持するためには、定期的なメンテナンスが欠かせないのです。

そのために必要となるのが「運用・保守費用」と言われるもので、一般的な相場は月額1万円〜5万円程度となります。

主な内容は以下の通りです。

  • サーバー・ドメイン維持費:ホームページの“置き場所”と“住所”にあたるインフラ費用。
  • CMS・プラグインのアップデート:セキュリティを保つために必要なシステム更新。
  • セキュリティ対策:不正アクセスやウイルスからサイトを守るための監視や防御措置。
  • データバックアップ:万が一の障害時に迅速に復元できるよう備えておくための作業。

これらを自社のみで対応するには専門知識が求められ、対応の遅れによるリスクも生じます。

そのため、本業に集中しつつ安全にサイトを運営するには、制作会社へ保守を依頼するケースが一般的です。

契約内容によっては、軽微なテキスト修正や操作に関する質問対応が含まれている場合もあり、日々の運用負担を大きく軽減できます。

併せてチェックしてみましょう。

【7ステップ】士業のホームページ制作・リニューアルの進め方

Web制作が初めての方でも全体像を把握できるよう、発注から公開までの標準的な流れを7つのステップで整理しました。
※ご契約後の流れは制作会社によって異なりますので、あくまで参考程度にご覧ください。

一般的な制作期間は、サイト規模にもよりますが3ヶ月〜6ヶ月程度が目安です。

Step1:目的とゴールの明確化(要件定義の準備)

制作の第一歩は、「何のためにホームページを作るのか」という目的を明確にすることです。

たとえば「問い合わせできる環境を整えたい」「特定分野での認知度を高めたい」など、できるだけ具体的な目標を設定します。

加えて、ターゲットとなる顧客像(法人・個人、どのような悩みを持つのか)を定義しておくことで、サイトの方向性が定まりやすくなります。

これらの内容を提案依頼書としてまとめておくと、制作会社との認識のズレを防ぎ、スムーズなプロジェクト進行に繋がります。

Step2:制作会社の選定と比較・検討

設定した目的を達成できそうな制作会社を複数リストアップし、提案と見積もりを依頼します。

いわゆる「相見積もり」によって、各社の提案内容や費用感、対応姿勢を客観的に比較できます。

比較の際は、金額だけでなく、過去の実績・専門性・担当者とのコミュニケーションの相性なども考慮し、総合的に判断することが大切です。
(※詳細は後述の「制作会社の選び方」で解説します。)

Step3:契約とキックオフミーティング

依頼先が決まったら契約を締結します。

契約書では、制作範囲・納期・支払い条件・修正回数など、後のトラブルを防ぐための重要項目をしっかり確認しましょう。

契約後は、プロジェクト関係者全員でキックオフミーティングを行い、目的・スケジュール・役割分担を共有します。

この段階で認識を合わせておくことが、安定したプロジェクト進行につながります。

Step4:サイト設計とデザイン制作

まず、サイト全体の構造を示す「サイトマップ」を作成し、続いて各ページのレイアウトを示す「ワイヤーフレーム」を作り、情報配置や導線設計を固めます。

その後、事務所のブランドイメージ(誠実・専門性・親しみやすさ等)を踏まえたデザイン案が制作されます。

この段階で丁寧にレビューを行い、方向性を確定しておくことで、後の手戻りや制作遅延を防ぐことができます。

Step5:コンテンツ(原稿・写真)の準備

サイトに掲載する文章や写真を準備するフェーズです。

士業分野の専門性に関わる原稿は、事務所側が主導して作成・監修することで、信頼性と説得力が高まります

また、代表者・スタッフの顔写真やオフィスの写真は、訪問者に安心感を与える重要な要素です。

可能であれば、プロカメラマンによる撮影を検討すると、サイト全体の印象が大きく向上します。

Step6:システム開発(コーディング・CMS構築)

確定したデザインと原稿をもとに、制作会社が実際にWebサイトを構築する工程です。

構築後はテスト環境で動作確認を行い、表示崩れ・リンク切れ・フォーム動作などを細かく検証します。

PCだけでなく、スマートフォン・タブレットなど複数端末での表示チェックも欠かせません。

多様なユーザー環境に対応することで、使いやすいサイトに仕上がります。

Step7:最終確認とサイト公開、そして運用へ

最終確認を経て、いよいよサイトを本番環境へ公開します。

ただし、公開はゴールではなく、新たなスタートです。

公開後はアクセス解析ツールを導入するなど、ユーザーの動きを把握しながら、コンテンツの追加・改善を継続していく「運用フェーズ」に入ります。

この継続的な改善が、最終的な集客成果を大きく左右します。

集客できる士業ホームページに不可欠な5つの要素

ホームページは、ただ作るだけでは問い合わせに結びつきません。

専門家を探すユーザーは、「信頼できるか」「自分の問題を解決してくれそうか」といった心理でサイトを見ています。

この視点を踏まえ、集客につながる構造・情報設計を行うことが不可欠です。

ここでは、そのために必要な5つの要素を整理して解説します。

1. 専門性と信頼性を伝えるデザイン・コンテンツ

士業サイトで最も重要なのは、「この事務所なら安心して相談できそうだ」と感じてもらうための信頼感です。

デザインは派手さよりも、誠実さや専門性が伝わる落ち着いたトーンを基本とし、安っぽい印象を与える表現は避けましょう。

コンテンツ面では、以下のような情報が信頼獲得に直結します。

  • 顔写真付きの代表者・スタッフプロフィール
  • 分かりやすい業務説明
  • 実績・解決事例

また、弁護士法や税理士法などの広告ガイドラインを遵守した情報発信が大前提となります。

2. 問い合わせに直結する分かりやすい情報設計(導線設計)

ユーザーが求める情報(サービス内容、料金、アクセス、実績など)にストレスなく辿り着けるサイト構造は、問い合わせ率を大きく左右します。

特に重要なのは、以下のポイントです。

  • 電話番号や問い合わせボタンを、どのページからでも押しやすい位置に配置
  • サービスページ → 料金 → 実績 → 問い合わせ といった自然な導線設計
  • 情報の「迷子」を生まない整理されたナビゲーション

ユーザーがスムーズに行動できるサイトは、機会損失を防ぎ、問い合わせ増加に直結します。

3. 潜在顧客を集めるためのSEO対策とコンテンツ戦略

SEO(検索エンジン最適化)は、見込み顧客にサイトを見つけてもらうための重要な施策です。

例えば「大阪 相続 税理士」「東京 労働問題 弁護士」といった、地域名+専門分野の検索ワードで上位に表示されることは、質の高い問い合わせに繋がる可能性が高まります。

また、以下のような継続的な情報発信も高い効果を発揮します。

  • 専門知識を活かしたコラム記事の更新
  • 法改正や最新動向の解説
  • よくある質問の整理

コンテンツ更新はSEO評価を高めると同時に、「専門家として信頼できる」という印象づくりにも貢献します。

4. 自社で情報発信できる体制を整えるCMS(WordPress)の導入

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)とは、専門知識がなくてもホームページの更新ができる仕組みです。

世界的に利用されているWordPressは、士業サイトでも広く使われています。

CMSを導入すると、以下のメリットがあります。

  • 法改正や事例などを自社でタイムリーに更新できる
  • 情報鮮度を保つことで、ユーザー・検索エンジンの双方から評価される
  • 更新コストを抑え、長期的な運用負担を軽減できる

CMSの導入は、ホームページを“生きたツール”として活用するための大きな土台になります。

5. あらゆるデバイスに対応するレスポンシブデザイン

現在、Webサイトへのアクセスの多くはスマートフォンから行われています。

そのため、PCでは綺麗でも、スマートフォンでは文字が読みにくい・ボタンが押しにくい状態では、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。

そこで重要となるのがレスポンシブデザイン(スマホ最適化)です。

  • どの端末でも読みやすく、操作しやすいレイアウト
  • タップしやすいボタンサイズ
  • スクロール量や文字サイズなどの最適化

スマートフォンでの使いやすさは、ユーザーの離脱率に直結するため、今や基本要件となっています。

【失敗しない】士業向けホームページ制作会社の選び方7つの比較ポイント

ホームページ制作の成果は、どの制作会社をパートナーに選ぶかによって大きく左右されます。

価格だけで判断するのではなく、事務所の事業成長を中長期的に支えてくれる「良い伴走者かどうか」という視点が重要です。

ここでは、制作会社を客観的に評価するための7つの比較ポイントを解説します。

1. 士業業界への理解度と専門性

最も重視したいのが、士業業界への理解度と専門性です。

士業には特有のビジネスモデルや広告規制、顧客心理があります。

これらをきちんと理解していなければ、実務に即した効果的なサイトは作れません。

  • 制作実績の中に、自社と近い業種・規模の士業事務所が含まれているか
  • 業界の専門用語や業務フローについて、担当者とスムーズに会話できるか
  • 最近の業界動向や広告ガイドラインへの理解があるか

といった点を確認し、表面的な理解にとどまっていないかを見極めましょう。

2. 集客(SEO対策・Webマーケティング)の実績と提案力

「SEO対策をします」といった抽象的な説明だけではなく、どのような戦略で、どのキーワードを狙い、どう問い合わせ増加につなげるのか を具体的に提案してくれるかが重要です。

  • 過去に手がけたサイトで、検索順位やアクセス数がどう改善したか
  • どのようなコンテンツ戦略や導線設計で集客に貢献したか
  • サイト公開後の改善提案や運用サポートをどこまで行うのか

これらの具体的な実績・方針を確認し、「数字」と「具体例」をもとに判断しましょう。

3. デザインのクオリティと提案の方向性

制作実績のデザインが、自社の目指すブランドイメージ(誠実・先進的・親しみやすい等)と近い方向性かどうかを確認します。

デザインの好みだけでなく、

  • なぜそのデザインなのか
  • どのような顧客像を想定しているのか
  • 使いやすさや読みやすさの工夫はどこか

といった点を、論理的に説明できる制作会社は信頼しやすくなります。

「見た目のかっこよさ」だけでなく、「ターゲットにとって分かりやすく相談しやすいか」という視点も重要です。

4. 制作範囲と見積もりの透明性

見積書に「一式」といった曖昧な表記が多い場合は注意が必要です。

そのまま話を進める前に、どの作業にいくらかかるのか、制作範囲と費用が明確に整理されているかを必ず確認しましょう。

  • ページ数、実装する機能、原稿作成・写真撮影の有無
  • 修正回数の上限や、追加対応が必要になった場合の料金体系

などが具体的に定義されていると、後から「聞いていなかった」というトラブルを防げます。
不明点や気になる点は、事前に遠慮なく質問し、納得したうえで契約することが重要です。

5. 公開後のサポート体制と運用の柔軟性

サイト公開後のサポート体制は、長く安心して運用していくうえで欠かせません。

  • トラブル発生時にどのような体制で対応してくれるのか
  • 保守契約の内容(サーバー管理、セキュリティ対策、軽微な更新作業など)はどこまで含まれるのか
  • 事務所の成長やサービス拡大に合わせて、将来的な機能追加やページ拡張に柔軟に対応できるか

といった観点を確認しておきましょう。

短期的な制作だけでなく、「長期的な運用パートナーとして任せられるか」という視点が大切です。

6. 円滑なコミュニケーションを可能にする担当者の対応力

問い合わせへの返信スピードや、説明の分かりやすさは、その会社の顧客対応姿勢を映し出すポイントです。

  • こちらの意図や要望をきちんと汲み取ってくれるか
  • 専門用語をかみ砕いて説明してくれるか
  • 単なる「イエスマン」ではなく、より良い方向性を提案してくれるか

といった点を意識して担当者を見ると、「一緒にプロジェクトを進めていける相手か」が見えてきます。

ホームページ制作は中長期のプロジェクトになりやすいため、人として信頼できるかどうかも重要な判断材料です。

7. テンプレートかオーダーメイドか、制作手法の確認

制作会社によって、「テンプレート型」「オーダーメイド型」など、得意とする制作手法が異なります。

自社の目的・予算・スケジュールに応じて、最適な方法を提案してくれるかを確認しましょう。

  • テンプレート:低コスト・短納期だが、デザインや構成の自由度は限定的
  • オーダーメイド:費用と時間はかかるが、ブランドや戦略に合わせて柔軟な設計が可能

それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく説明し、事務所の状況に合わせた手法を一緒に考えてくれる会社であれば、長期的なパートナーとしても安心です。

まとめ:最適なパートナー選びが、士業のWeb戦略成功の第一歩

本記事では、士業のホームページ制作について、費用相場から制作の流れ、集客を実現するための要素、そして制作会社の選び方までを総合的に解説してきました。

ホームページは、もはや単なる情報発信の場ではなく、事務所の成長戦略を支える重要な経営投資です。

そして、その成果を大きく左右するのが、共に取り組む制作会社という“パートナー”の存在です。

まずは、貴事務所がホームページを通じて何を実現したいのか、その目的を明確にするところから始めてみてください。

そのうえで複数の制作会社に相談することで、価格だけでは判断できない、各社の専門性・姿勢・相性が見えてきます。

ホームページ制作は完成したら終わりではなく、運用と改善を重ねていくことで価値が高まっていく取り組みです。

ぜひ長期的な視点を持ち、信頼できるパートナーとともにWeb戦略を進め、貴事務所のさらなる発展につなげていただければ幸いです。

この記事の調査・編集者
アシロ編集部
本記事は法律相談ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。※法律相談ナビに掲載される記事は、必ずしも弁護士が執筆したものではありません。本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。